Open eSignコネクタの仕様

各電子署名プロバイダーは、Open eSign APIを使用してCoupaとプロバイダーの署名サービスを統合するコネクタを構築し、ホストする必要があります。 コネクタは、Coupaとプロバイダーの署名サービス間の統合ミドルウェアです。

このコネクタは次のようである必要があります。

  • プロバイダー、顧客、またはパートナーが選択したプログラミング言語を使用して構築される。
  • プロバイダーまたは他のサードパーティによってデプロイおよびホストされている。
  • 以下に記載されているCoupaのOpen API仕様に準拠してください。

Coupaは、特定の電子署名プロバイダーが、その電子署名プロバイダーを使用したいCoupaの顧客が利用できる単一のコネクタを作成するだけで十分であると考えています。

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期間意味
パッケージ作成ドラフト状態のパッケージを作成するために使用されます。 これは、文書と受信者を保持するプロバイダ側のコンテナです。
パッケージに書類追加作成したパッケージに文書を追加するために使用されます。
パッケージに受信者追加作成したパッケージに受信者を追加するために使用されます。
パッケージ送信(署名用)電子署名プロセスを開始するために使用されます。 これにより、パッケージがドラフトステータスから移動します。
パッケージを取得パッケージに関する情報を取得するために使用されます。 パッケージのステータス、受信者、署名ステータスなどの詳細が含まれます。
署名済みの文書を取得署名済みの文書を取得するために使用されます。 すべての署名者が署名し、パッケージのステータスが完了すると、Coupaはこの呼び出しを行い、署名済み文書とその他の関連文書を取得します。 これには、署名者が署名した時期の詳細を示す完了証明書や監査証跡などの文書が含まれます。
パッケージを削除パッケージを削除、無効化、またはアーカイブするために使用されます。 Coupaは、パッケージを無効にする場合にこの呼び出しを行います。
Get Package Summary「署名済み」や「処理中」などのパッケージのステータスを取得するために使用されます。
コールバックプロバイダーのプラットフォームでコールバックを構成するために使用されます。

コネクターインフラストラクチャとテスト要件

電子署名プロバイダーは、以下を提供する必要があります。

  • エンドツーエンドのテストのために、少なくとも1つの本番稼働前環境を用意する
  • コネクターのリクエストとレスポンスを検証する自動テストを作成する
  • コネクターAPIのレスポンス時間とパッケージの読み込み時間に関するパフォーマンス指標
  • セキュリティ検証指標